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ホテルDXカンファレンス2025

昨年好評だった「ホテルDXカンファレンス」を今年も開催いたします。
（前回の様子はこちら）

インバウンド需要の本格的な復活やビジネス出張の増加により、多くのホテルで高稼働率が続く一方、人手不足の深刻化や人件費の上昇という課題に直面する日本の宿泊業界。この転換期において、従来の運営モデルからの脱却と、新たなホテル経営のあり方が問われています。

DXによる業務効率化と顧客体験の向上の両立が急務である一方で、「どこから手をつければよいのか」「投資対効果が不透明」「成功事例が少ない」といった声も多く聞かれます。

そこで本イベントでは、さまざまなホテルで豊富な経験をもち、海外のホテル事情にも精通するリーダーをお招きし、これからの宿泊施設のあり方や、最新のDXトレンドについて議論をおこないます。

ぜひこの機会に、先進的なホテル様の取り組みやDX推進ノウハウを学び、貴施設の変革への第一歩としていただければ幸いです。

● 概要

  • イベント名：ホテルDXカンファレンス2025
  • 日時：2025年3月17日(月) 16:00〜18:00（15:30開場 / 18:00〜19:00 懇親会）
  • 会場：品川プリンスホテル 和ビストロ いちょう坂（東京都港区高輪4-10-3 品川プリンスホテル アネックスタワー1階）
  • 参加費：無料（事前申込制）
  • セミナー定員：40名
  • 対象：ホテル / 旅館経営者、管理職
※お申し込みが多数となった場合は、予告なく受付を終了させていただきます。
※内覧会および懇親会は先着順とさせていただきます。
※登壇者・内容などは予告なく変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。

● セッション内容

＜15:30＞開場

＜16:00〜16:30＞パネルディスカッション
「DX導入ホテルが語る、これからのホテル運営の在り方とは」

＜16:30〜17:00＞DXセミナー

＜17:00〜18:00＞品川プリンスホテル内ロボット導入店舗の内覧会

＜18:00〜20:00＞懇親会

● こんな方におすすめ

  • 人手不足にお悩みの方
  • 効率化とサービス品質向上を両立させたいとお考えの方
  • 他社のDX導入事例について知りたい
  • 海外含め最新のホテルDXについて知りたい

 


登壇者

●鈴木 修氏（株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド 品川プリンスホテル 料飲部門(食堂) アネックスタワーレストランサービス チーフマネジャー）
グランドプリンスホテル赤坂に入社し、宿泊部フロントサービス課にてベル・ドア業務を担当。その後、宴会営業部にて宴会予約業務に従事。2010年よりプリンスホテル本社にて業務管理室、事業戦略部を経験し、ホテルシステムを活用したオペレーションの効率化・高度化、およびDX推進に携わる。2020年に株式会社横浜八景島へ出向し、レジャー施設運営の視点から事業推進に取り組む。2022年より品川プリンスホテルにて料飲部門のチーフマネージャーとして、店舗運営の統括やサービス向上に尽力。

●星田 恭彦氏（株式会社相鉄ホテルマネジメント 取締役 経営管理本部長）
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ホテルサンルートに入社後、フロント業務や宿泊予約、セールス、経営企画、フランチャイズ事業など、ホテル運営の幅広い分野で実績を積む。2012年に執行役員として首都圏の統括を務め、翌年には株式会社相鉄ホテルマネジメント 取締役としてマーケティング部門を指揮。その後、横浜ベイシェラトンの運営統括部長として従事。現在は、株式会社相鉄ホテルマネジメントの取締役経営管理本部長として、グループ全体の経営管理を担う。

●田中 めぐみ氏（東京センチュリー株式会社 スペシャルティ営業第二部門 部門付部長）
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オーストラリアのシェラトン・ホバートホテルでキャリアをスタートした後、ヒルトン東京、マイクロス・フィデリオでの勤務を経て、2007年にIHG・ANAホテルズグループジャパンに入社。IT統括部長、ANAインターコンチネンタルホテル東京 副総支配人、ANAクラウンプラザホテル神戸 副総支配人を歴任後、ANAクラウンプラザホテル福岡で、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン国内グループホテル初の女性総支配人に就任。ホテルインディゴ軽井沢では開業時から総支配人として従事。現在は、東京センチュリー株式会社にて複数のホテル開発プロジェクトに従事している。


●山本 雄士氏（株式会社DFA Robotics 執行役員）
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リクルートから分社独立した株式会社ネクスウェイに2013年入社。B2B向けマーケティングのトップセールスとして従事する。 その後AICROSS株式会社にセールスマネージャーとして参画し、2019年東証マザーズ上場達成。2021年11月に株式会社チェンジへ入社。 新規事業立ち上げ後、子会社化したDFAへ出向し、執行役員に就任する。 個人でも2022年6月に東銀座で飲食店をOPENし、時折店に立つ。

●石塚 賢吾 氏（株式会社インフォマート フードマーケティング部 部長）
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大手外食カフェチェーン勤務後、共同経営にて飲食店を開業。その後1年で軌道にのせ経営から離れ、外食産業の発展に寄与するため株式会社インフォマートへ参画。現在はユーザー数5万6千店舗超となる『BtoBプラットフォーム受発注』を外食産業で標準化し、外食産業全体の経営を高度化すべく、日本各地でセミナー講演やイベント開催に従事。


●中村 仁 氏（株式会社トレタ 代表取締役CEO）
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大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」（2005年）、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」（2007年）では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」（外食産業記者会）を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年７月に株式会社トレタを創業。外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。著書に「外食逆襲論」（幻冬舎/2019年10月出版）がある。